沼を行き来する

いろんなところにいます

エッセイ

「書く」ということ

はじめて「書く」ことが好きだと自覚したのは小学校三年生の時だった。 三年生の時の担任H先生は、この学校でも「かなり」の変わり者の先生で有名だった。 当時まだ一家に一台あるのも珍しかったパソコン。どの先生よりも、音楽制作ソフトやイラストソフトを…