四畳半タイムマシンブルース観た
『四畳半タイムマシンブルース』を観た。
元々、作家・森見登美彦さんとイラストレーター・中村佑介さんが大好きで、12年前のTVアニメ『四畳半神話体系』もリアタイで観ていた。円盤も以前は持っていた。(いろいろあり、手放してしまったが)原作もその前から読んでいた、わたし。(悔しいかな、原作舞台はまだ観れていない。映画館での特別上映も予定があり観れず)
いやー、おもしろかった。特典目当てに三週映画館に通い、配信限定のストーリーを観るべく、「ディズニー+」に加入し、そこでも全話観たが毎回新鮮に、飽きずに楽しめた。
『四畳半神話体系』の時と監督さんが違うこともあり、少し心配ではあったが、むしろ映像が観やすいと思った。TVシリーズの時のあの独特の映像もおもしろいが、さらりとみれる絵柄・画角は個人的にすごく好きだ。
ストーリーは基本的に原作・小説からの変更はほぼなし。私(先輩)の視点・語りで進むため、むしろ映像じゃないと表現できない、たとえば私(先輩)の一言を聞いた壁越しの明石さんの表情などが知ることが出来、楽しめた。
最近はタイムリープをして現在や未来を変えることや、それこそ異世界転生して、以前いた世界より、よりよい人生に変えようとか、何度も転生して自分の運命を変えようと必死になる作品が多い。そういうのが流行っているし、そういうのが求められていると聞いた。
変えたいという気持ちはわかるし、胸を張れる人生でない自分も出来るならそうしてしまうだろうなとは思う。
だけど、「過去を変えると未来に影響が出る。今の自分の存在が危ぶまれる」という時間を行き来する根本的なリスク、「今の人生を生ききるしかない」「自分で未来を創る」ことを説教クサくなく伝えてくれる、前向きな姿に鑑賞後も爽やかな気分だった。
映画館での上映は三週間限定のため、もうすぐ上映が終わってしまうが、「ディズニー+」はまだまだ観れるので、ぜひ観ていただきたい。
初日朝、グッズを買うために開館時間に合わせて映画館へ向かい、大好きなもちぐまのキーホルダー5種とパンフを買って、カフェで2時間ほど時間をつぶしてから、初回上映に入ったのだが、初回上映回入場30分前にはグッズがほぼ完売していたのには驚いた。
翌日には来場者特典も終了していたと聞き、ファンの熱量の高さは未だ衰えず。これからも定期的になにかイベントしてほしいものだ。
剣持のブログ書いたらTシャツ当選した
タイトル通りですが、先日開催されました「わたしの推し」について書くキャンペーンにてわたしは、にじさんじ所属Vtuber/剣持刀也について書きました。
↓動画リンク貼りすぎてクソ重いです。すいません。
そうしましたら、なんとTシャツプレゼントに当選したとのご連絡をいただきました。
はてな様、ありがとうございます!無事に到着しました。夏にたくさん着ようと思います。
正直書き足りない記事だったかもしれない。虚空教のこととかオリジナルグッズを販売していることなどもう少し書くべき項目はあったかと思う。
だが、わたしがガヤガヤ書くより、剣持の配信は見た方が早い。
剣持は面白い。一人でも多くの人に見てもらいたい。その気持ちが伝わっていれば嬉しい限りだ。
さて、昨日4/1はエイプリルフール。
剣持刀也……いや、剣持刀子ちゃんが今年も配信してくれた。
剣持刀子さんの「剣持刀子 初めてのツイキャス」https://t.co/LnYVcVkF7C
— 剣持刀也⚔️にじさんじ (@rei_Toya_rei) 2022年4月1日
【緊急】刀子が勝手に配信してるんだが!!!【剣持刀也】https://t.co/hG7PzkXAk4 pic.twitter.com/mfydQleUYp
— 剣持刀也⚔️にじさんじ (@rei_Toya_rei) 2022年4月1日
本当はYouTubeで同時配信をしていたつもりでしたが配信機材の不調により出来ていなかったため(クソが!!!!!!)一部だけ切り取ってあげました
— 剣持刀也⚔️にじさんじ (@rei_Toya_rei) 2022年4月1日
そんなバーチャル”YouTuber”の鏡の剣持刀也を
今後ともよろしくお願いします
刀子に凸する剣持刀也 https://t.co/2Ec4P5vbG7
わたしは労働に疲れ切り、今年もリアタイ出来ず。
朝起きて速攻視聴しましたが、まさかツイキャスに刀子ちゃんがやってくるなんて。
一年に一度しか活動できないのに、すぐにツイキャスに適応してしまう刀子ちゃんすごいなぁ。剣持もなんやかんやいうて、刀子ちゃんとともにミュージカルしてくれて最高だった。
嗚呼、刀子ちゃん、来年もまた会えるだろうか。
小説投稿サイト使ってみてる感想
今回は使い始めた順で小説投稿サイトの個人的なメリット・デメリットを書いていく。
わたしは
・書いてサイトに投稿するけど、サイト上の投稿作品はあんまり読まない
読まないと言うか、異世界転生とかあの辺が全く興味がなく、読みたい作品が探しきれない。たまーにキーワード検索しても、異世界系が邪魔して探しきれず、ブチ切れてから余計に……。どのジャンルにも異世界がランキングとか人気作品に出てくるのどうにかしてもらえないですかね!? 異世界は異世界でもっと分けれないものなのか。
読んでも、エッセイというか、創作論とかばっか。
・感想は基本オフ、もしくは会員登録済みの人のみ設定
ただただ揉めたくないので出来るだけ切ってる。pixivを使わないのはそこがデカい。(pixivは感想欄閉じれない)
・パソコンで閲覧
投稿はすべてパソコンのため、パソコン閲覧が基本。
というスタンスでやってる。
カクヨム
良いところ
サイト自体綺麗でスタイリッシュ。
編集画面基本見やすい。
微妙なところ
トップページがごちゃごちゃしてて見づらい。広告よりも、「長いタイトル」の上に「作者・読者による煽り文表示」があるため文字が多い。
新着小説表示、下部過ぎる。
公開予定設定が一個一個ページ開かないと設定できないし、先過ぎると手動入力になるのがいちいちめんどくさい。
PV数が圧倒的に少ない。書き手が多い。
「書き手同士の交流がないとなかなか伸びない」と読んだことがあるが、全く持ってその通りな気はする。自主企画も「読み合い」が多く、結局読み合いは「褒め合い」になりがちだし、かといって粗探ししてボロクソに言おうとする人もおると思うんで、なんだかなぁ感。
自主企画に登録するとランキングにも反映されないから、「埋もれてる作品を助けたい!」みたいな企画だと結局埋もれていくだけなのではという。難しすぎる。
その上、自主企画の表記もトップページだと見つけづらく、たぶん読み手の人が辿り着くことがほぼなさそう。
エブリスタ
良いところ
一番トップページが見やすい。
異世界系は少なめで良い。(ただし、タイトルくそ長いやつは多い)
プロフ表示もさっぱりしてて良い。
微妙なところ
章ごとの表示で、「この話をもう一度読みたい(確認したい)」となった時若干見づらい。
カクヨムと同じで一個ずつ押さないと予約設定できない。(でもカレンダー表示出るので便利)
近況報告がない。つぶやきやイラストコーナーなどはあるが、他のサイトのようにブログ式の方が登場人物のプロフィール載せやすいのになぁとは思う。
アルファポリス
良いところ
投稿インセンシティブが勝手につけられてる。相当な人気作品じゃないとポイント交換出来ないとは思うが。めんどくさい設定要らずで勝手に溜まっていくので。
予約投稿設定ページが別に設けられており、まとめて設定していくことが出来るのが便利。
微妙なところ
トップページの広告の圧。編集画面も広告がちらつく。
文字化けが多い。「⁉」はアウト、「!?」じゃないとすべて文字化け。調べたら、ハートの記号から、「醤油」の醤、「尾骶骨」の骶とかまで文字化けするってマジですか? ワードで書いてるんですけど、勝手に環境依存文字に変換されてることもあり(それもそれで迷惑な話ではあるが)、他サイトは勝手に通常のに変換してくれるのに、ここはしてくれない。人名で難しめというか、ややこしい漢字を好んで使う人は注意じゃないか?
近況ボードに画像添付出来ない。
小説家になろう
良いところ
なんといっても、読者の数が桁違い。他の三サイトの比にならん。
わたしの場合「感想は個人的にあんまりいらないけど、読んでる人がいるかどうかは知りたい人」なので、とりあえず一人でも読んでる人がいるんだとわかるので助かる。
微妙なところ
作品ページ・編集画面……どこもかしこも古臭さがあるし、なんか使いにくいなって思うことも多い。
画像添付したい場合、「みてみん」という別サイトに上げた上でURLやコードを貼り付ける。めんどくさい。
貸し本棚
良いところ
全体的にすっきりしてて見やすい。無駄を省いているから、読みやすさがあるかなと。
PV数の表記なしだから、とりあえず作品置いておくサイトとしては便利。
まだそんなに人口がいないからか、投稿したらトップページにしっかり表示される。
微妙なところ
反対にPV数の表記がないから、ここだけに投稿しようとはならないかな。やっぱりPV数はわからないとモチベ上がらんやろうという。Googleのサービス使えばわかるとのことだが、そこまで設定するほどでも……と個人的には思う。
以上、今使ってる状態での感想。
どのサイトもほんとどんぐりの背比べで、あとは使いやすいか、読みやすいかでみんな分かれていってるんだろう。
さっぱりとした感想を書き並べただけだが、今から使おうかと検討している人の少し役に立てばと思う。
黙って月ノ美兎についていけばいい
本日のブログは前回に引き続き、Vチューバー界でのわたしの推しを書いていきたい。
にじさんじスタート時から活躍している委員長こと月ノ美兎さんだ。
前回の剣持の記事でも触れたが、わたしが初めて見た動画がこの委員長のデトロイトビカムヒューマンの切り抜き。
もう何回見たかわからんレベルで見てる。
この動画に出会わなければ、Vチューバーにハマることはなかった。
委員長ご本人が切り抜きを何個か作っているのだが、どれもめちゃくちゃ編集がうまい。5分という短い時間でありながら面白いところを凝縮されていて、元の動画も見てみるかなという気持ちにさせられる。実際、切り抜きは特に面白い部分を抽出したもの、氷山の一角であり、本編は面白いの塊。「Vは長い配信多いから切り抜きだけでいいや」と思ってたが、その考えが変わったきっかけでもあった。
わたしの場合、テレビでYouTube起動させて、こういうブログや小説執筆時、家事をしてるときのBGMとして流しているため、長時間配信がむしろ助かることに気づいた。ラジオ感覚に近い。それがわたしの楽しみ方になった。
月ノ美兎×雑談
委員長の雑談は、「こんな施設・サービスがこの世の中にあるのか」という珍しい場所・経験についての「体験レポ」が特に好き。
自分では絶対行かないような場所にいってて、興味深いものばかりで勉強になる。
この記事書いてる時の最新雑談がこれ。メインの内閣府の庭園でのお茶会での出来事はまさかの展開すぎておもしろかった。他に『うる星やつら』についての話も聞けたのが個人的に嬉しくて。わたしもうる星好きで、今度のアニメ大好きなすみぺこと上坂すみれさんがラムちゃん役ということもあり、今からすごく楽しみにしてたところにこの雑談が来てテンションがおかしくなった。(早口)
雑談とは別にゲストを招いての不定期ラジオもある。
自分が好きな回3回分貼っておく。
月ノ美兎×企画
委員長だからこそな企画が多く、バラエティに富んでて、毎回楽しみでならない。
雑談+サムネ作成大会企画。同じ素材でもリスナーによって全然違うものが出来上がってるのが見ていて楽しい。
委員長は表情差分作成がすごく上手なのだが、まさかの自分が所属している会社の社長の表情差分を作るという狂気企画。
リスナーが夢の中での委員長を報告するという企画。推しを夢に出すのがいかに難しいかがわかる。
インターネットの思い出を振り返る企画。観ながら懐かしさと過去の記憶がフラッシュバックして若干悲鳴上げた。
月ノ美兎声真似企画。うまい人から、企画の趣旨無視の人までいろんな人が登場。ぜひ最後まで視聴して欲しい。
偽物の心霊写真をリスナーに作ってもらい、競う企画。すべて偽物とわかっているから、ホラーが苦手な人でも楽しめる。
雑談配信時、基本バーチャル内の自分の部屋で行うVチューバ―たち。その際に置ける家具や小物を募集する企画。この企画はたくさんのVチューバーさんが行っているが、どの人でもクオリティの高いものが送られてくる。委員長の場合もそうだ。が、委員長の場合はやはりネタに走る傾向があり、部屋はどんどんカオスになっていく。
月ノ美兎×ゲーム
初のゲーム配信(のはず)。伝説のはじまり。避けて通れない配信だと思う。
そして、
時を経て続編もプレイしているので、併せて観てほしい。
これ、めちゃくちゃおもしろかった。タイトル通り、死ぬまでの12分間をやりなおしていくゲーム。どういう行動をするかで運命が変わっていくので、委員長と共にいろんな選択肢を見せてもらった。じわじわ明かされていくストーリーに目が離せなかった。
剣持のホラー配信も好きだが、委員長のホラー配信も好き。おもしろ悲鳴が聞けて、健康になる。(個人的感想)ドライブミュージック(単純に委員長が歌う)の選挙には懐かしさしかなかった。聴けて嬉しかった。
リスナーの島へ遊びに行く企画。『あつ森』はやりこみ要素が多く、それに加え、こういう企画に出てくる島は、細かいところまでこだわりにこだわり、島完成レベルの高さが異様。委員長とともにただただ感動するしかなかった。
にじさんじバーチャルパチンコ大会に出場(委員長は【未成年】のため、【夢の中】から出場)したときの配信。パチンコは経験ほぼ(?)なしということだったので(まぁ、委員長は【未成年】だからしかたないよね!)、「予選落ちするやろ」みたいな軽い気持ちでリアタイしていた。観てもらうとわかるのだが、奇跡奇跡の連続で委員長もリスナーも笑いが止まらない配信となった。
この記事を書いてる時点での最新ゲーム実況シリーズは、『キムタクが如く』こと『ジャッジアイズ』。
殴られた時の委員長の「んふん~~~~!」っていうクソ雑魚ボイスがかわいい。
こないだ無事に完結。ストーリーが本当におもしろくて、委員長と一緒に追うからさらに楽しめたと言える。サブクエの変態三銃士+変態王との死闘はメインストーリーとの寒暖差が激しかったが、清楚な委員長だからこその見どころ満載だった。
月ノ美兎×お歌
CDデビューも果たしている。以下はオリジナルソング。
歌詞もメロディーも噛みしめれば噛みしめるほど良さしかない。
委員長の主な発言や出来事を絡めた歌詞は、委員長のことを知っていくとその意味がわかるので、さらに委員長沼へずぶずぶハマってしまった。
以下は歌枠。
『スカイリム』を起動させながら、ウクレレ弾き語りするという謎の企画。
セトリが好きなのと、偶然が重なって特攻演出みたいになるのが面白かった。
カバー企画で一番好きなもの↓
月ノ美兎・樋口楓・静凛の三人「JK組」によるカバー。MVは本家のオマージュ、そして今までの三人の軌跡を改めて確認できる内容になっている。
以下はライブ。
3Dライブはリアルで見ていて、ついペンラ振りたくなる、いや気づいたら振ってる。
ヴァーチャルなのにそこにいるような不思議なライブをじっくり見てほしい。
月ノ美兎×謎ノ美兎
謎ノ美兎とは何か。
それを説明するのはあまりにも難しい。
初登場時の映像↓
サムネからわかるようにただならぬ存在感。
この日からたびたび現れては、我々の記憶に残っていく。
いやぁ、これぞサムネの圧。思わず再生ボタンを押したくなる。えっ、押したくない人いる……?嘘やろ。嘘つくな。押すしかないでしょ。
では、このブログの最後は月ノ美兎オールスターズで締めようと思う。
委員長がいなければ、こんな楽しいコンテンツに出会えなかった。
これからも配信を楽しみにしていきたい。
剣持刀也とかいうエンターテイナー
はてブの特別お題「わたしの推し」について書こう!みたいなのがあるらしいので、書いてみたくなった。
2020年のはじめくらい、家族がVtuberに急にハマった。
最初に見せられたのは月ノ美兎さんのこの切り抜き↓
おもしろすぎて定期的に見ている。
最初は美兎さんのみ・切り抜きしか見てなかったのだが、ある日、美兎さんが出場されていた、にじさんじマリカ杯の待機画面大喜利切り抜きを見た。
にじさんじマリカ杯の試合直前は、待機画面でみな各々工夫を凝らした映像や画像をしこみ、笑いに走るというのがあるのだが、それにツッコミ続ける一人の男がいた。
それが、にじさんじマリカ杯主催であり、MCを務めた剣持刀也である。
詳しい活動履歴は非公式wikiへ↓
次々に放たれるネタたちにすべて反応し、すべて的確にツッコむ様に感動し、美兎さん以外に興味を持った。
剣持の配信で初めて見たのはこれだった。↓
今ではちゃんとタイトルにホラゲー表記があるが、配信からしばらくは表記がなかった。
あとから気づいたのだが、剣持は基本放送当日は今日やることをほぼ明記せず、雑談なのか、ゲームするのかわからんまま。ホラゲーやるとかそういう告知はしない。
玄人になると、「今日はスパチャ切ってるから、あのゲームだ」とか推測が出来るらしい。すごいね。
初心者のワイ、見事に雑談配信だと勘違いし、視聴し始め、「貴様ァ!騙したな!」という気持ちだった。
しかし進むと、剣持のテンポの良さと思わぬ単語を繰り出す予想できないトーク、リスナーとの愛ある殴り合い、そして剣持のおもしろ悲鳴。
ホラゲー配信が好きになったし、剣持の他の配信も観てみるかと思ったきっかけであった。
わたしもハマって約一年が過ぎた。まだ全てを見たわけではないが、その中で好きな配信を書いていく。
雑談
剣持の雑談、基本全部面白い。数が多すぎるので比較的最近のを代表して貼ります。
ゴミ箱漁り(匿名で質問できる「マシュマロ」のこと。彼の元には基本ゴミみたいなクソマロしか届かない)もしてるし、投稿されたクソコラの本人巡回している。
あと、突然、今まで出してこなかった制服の半袖バージョンを公開。リスナーたちに衝撃と感動となんでこんなクソ寒い中で半袖なんだよという様々な感情でぐちゃぐちゃにした。
剣持×ホラゲーで好きなもの
パート6まであるが、ゲームクリアまで辿り着いてないため、リスナーからは「タイから逃げるな」と言われている。
心拍数を表示させたり、字幕をつけたりなどしているなかなか実験的なホラゲー配信だったと思う。
謎解き多めで追ってくるの見てる側も結構手に汗握る配信だったなぁと。バグでショートカット出来るところ見つけて嬉々として逃げる様がよかった。
現時点で最新のホラゲー。最初はホラー要素薄めだが、進むにつれ強くなり、剣持の悲鳴も増える。
好きな剣持の配信
剣持と言えば「おえかきの森」。たくさんあるが、この回は入室からクライマックス過ぎて好き。
シュミレーター系ゲームは操作が難しいようで、みんな無茶苦茶になる。もちろん剣持もなる。剣持は何気に英語が話せるので無駄に発音が良い。
罰ゲームで、同期である伏見ガクくんの人気配信をまねることに。
剣持離脱時~戻って来るまでのコメントの流れが団結してて最高。
タイトル通り、剣持とリスナーが制限時間10分でサムネづくり対決をした。
クソコラづくりに慣れている剣持リスナーは10分という短い時間でも、剣持よりクオリティの高いサムネを作り上げていた。
オフ会くらいは和気あいあいとすると思いきや、そもそものゲーム性もあり、治安が悪い。
感動超大作。いつも殴り合いになる剣持とリスナーが協力し合い、ゲームクリアを目指した。
「スリザリオ」というミミズの大きさを競うゲームで世界一を目指して5時間越え。大切なライブ出演を翌日に控えているというのに……。
剣持はなんやかんや言って頭脳派で、しっかり考えたうえで選択し、運命が変わっていくゲームは見ごたえがある。
刀子
毎年4/1に剣持のチャンネルに現れる美少女。最終的に剣持が駆けつけてしまい、刀子は消えてしまう……。貼ったのは、2020年のもの。
いつか刀子ちゃんがのびのびと配信できる日は来るのだろうか。
剣持×コラボ
美兎さんとの企画。短い分数ながら、めちゃくちゃテンポよくに、めちゃくちゃおもしろくまとめられている。
同期のガクくんとは「†咎人†」(とがびと)というコラボ名称がある。
一番好きなのはやっぱりホラゲー回かな……。
↓ひとりでやった時の
椎名唯華ちゃんとのコラボ名は「もちもちコラボ」。主にホラゲー配信。
たまに3Dでホラゲーもやってて楽しい。
剣持は、外部Vtuberのピーナッツくんとクリスマスを過ごすのが定番になっている。
一個に絞れなかったから全部貼った。どれもピーナッツくんの剣持への愛が伝わる配信となっている。
やっぱ刀ピーよ。もしくはピー刀よ。
剣持×歌
愛あるリスナー作オリジナルソングを歌唱している動画。
以下、カバー曲。
十年前、本家の『女々しくて』をニコニコで毎日見てたくらい好きな曲をカバーしてくれて嬉しかったなぁ。
このメンバーの歌声が爽やかで耳が心地よくなる。
親子!みとうや!!推しと推しのデュエット最高です。
去年はROF-MAOというユニットに加入し、毎週木曜日にバラエティ番組出演、楽曲発売も予定されている。
剣持は配信時間は基本的に1時間ほど、一か月の配信回数もそんなに多くないし、メンバーシップはないし、ボイスも出さない。ほとんどのライバーが発売している誕生日グッズも出さなかった。(タペストリーとか、アクリルの板?見たいなのも欲しかったのに)
その代わり1回の配信でいかに我々リスナーを楽しませるかを考えてくれているというか、ハプニングさえも味方にし、リスナーと作り上げていく感覚がすごく好きだ。2022年の活躍も期待したい。
今年小説投稿を始めた話
2021年、「自分よくやったぞ」って褒めることがあるとするならば、「小説投稿」である。
小説投稿サイト「カクヨム」が始まるというニュースを見た時からずっと「投稿してみよう」と気持ちがありながら、そもそも創作する意欲が消え、小説を書かない時期が続いた。
ようやく新しく小説を書き、完成させた今年。小説投稿をようやく始められる状況になった。
どこのサイトで始めるべきか悩んだが、結局「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「小説家になろう」四つのサイトで更新していこうと決めた。
ホズミロザスケのWebコンテンツ | アルファポリス - 電網浮遊都市 -
なろう→https://mypage.syosetu.com/2283332/
サイトそれぞれ投稿時の編集画面も違うし、イラストの有無、タグ設定など使いやすいところもあれば、使いにくさを感じるところも少なからずある。意外ととびぬけてどこがいい・悪いってこともない。
PV数はそれまで創作活動もほぼやってない新人だ。完結したときに三桁ようやくいったくらいのもんである。「更新してるのに0人かもしれない」と震えていたから、評価はなくとも見てくれる人はいるんだと少し安心した。毎回更新したら読んでくれ、最終回まで読んでくださった方もいてくださったのは、すごくうれしかった。
「完結までは毎日更新」を掲げ、全47話×4サイト分、予約投稿設定したおかげで問題なくこなせてよかった。
予約設定やってるあいだは、一回分ずつ日にちと時間を設定していき、1サイト1時間以上はかかったのでいつ気が狂うかと思った。
投稿時間はすごく悩んだ。ネットで何時が最適かを調べたりもしたが、いろんな説があって、結局最適な時間などわからなかった。何時に投稿しても投稿人口はいつだって多いから、すぐに新着から消える。たまたま新規読者の方が見てくれて、好きになってくれたらラッキーくらいに思うしかない。それがわたしが出した結論だった。
もう一つ同時に頑張ったことは、イラストだ。
まさかここにきて再びイラストを描くとは考えてなかった。
表紙選択時に出るテンプレでも良かったのだが、味気ないと感じたのだ。
マンガやアニメが好きで、昔からイラストは描いていた。しかし、元来の怠け癖が発動し、上達する努力を怠った。中学生のころは特に、イラストを描く友達ばかりに囲まれていたというのに。
その子たちは熱心にデッサンを学んだり、難しい構図にも果敢に挑戦し、上のステージへ上がるのをわたしはただじーっと、ぼーっと見ていた。
イラストもそうだが、勉強、小説創作も楽器演奏も最近もっと学んでおけばよかったと思うことが尽きない。後悔しても仕方ないが。
久しぶりに描くイラストは本当に難しかった。
脳内でこういうのがいいとイメージは浮かべど、なかなか形にならない。高校生ぶりに使うイラスト作成用アプリも機能を手探りで試していく。
それで完成させたのが『胃の中の君彦』の表紙だ。(表紙設定できたのは以下2サイト)
ぎこちなさがでている。
今もまだまだぎこちなさがイラストに現れているが、どうか生ぬるい目で見てほしいものだ。
二作目の小説投稿を始めるまで一週間を切った。
どこまで更新を続けられるか、内心は不安だ。メンタルが絹豆腐よりやわらかなわたしゆえに。
毎日更新、連続での新作投稿が出来なくなったとしても、「一人でも多く読んでもらおう」という野心は消さず、でも、マイペースに創作していきたい。
ブログの思い出
中学生の頃。周りの友達がHTMLを駆使して個人サイト(イラストや小説を掲載する)を作っている中、わたしは「HTMLを頑張って学ぶ」ことを放棄したため、持っていなかった。
SNSもない時代、創作することが好きな人にとって自分の個人サイトを持つのは貴重な自分の作品発表の場だった。
当時から小説書いたりイラスト描いたりして仲間内で見せ合い、イラストに関しては手紙のように交換していた。近くにそういう仲間がいたとはいえ、いろんな人に見てもらいたいという考えは強かった方だと思う。現にこうして、いまだにブログだ、小説投稿だと活動してるし。
そこまで気持ちは強い癖に、HTMLを使いこなす技を自分のものに出来なかった。脳が追い付かなかったクソ馬鹿というか、怠け癖というか……。そういう感じで学生時代に学び損ねたことは多く、後悔はしている。
そんなわたしでも気軽に簡単に自分の発信の場が作れると聞いて始めたのがブログだった。
ブログがいかに画期的だったか。
ブログサービスに会員登録して、好きなブログデザインを選び、プロフィールを作成したらオッケー。「はぁ~最高に簡単やんけ~」と当時感動したものだ。
わたしは小説を書く用のブログから始まり、好きな漫画について書くだけのブログなどを経て、最終的に日記を書くいたって普通のブログに落ち着いた。中学三年くらいから大学生まで更新していた。昨日の記事でもチラっと書いた通り、しょこたんの影響を受け、一日に何十回も更新していた。
そのメインブログのサイドバーを彩ったのが、写真に一言添えて更新する「写メ日記」、マウスや板タブでイラストなどを描いてアップロードする「手書きブログ」、個人サイトじゃなくても貼ってもいいと許可が出ているところの「バナー」。同人・公式問わず、なんかいろいろ貼ってたような記憶。あと、「ブログペット」とかいう犬とか猫とか飼えるのもあったな。
いろいろカスタマイズをしていたなぁということをなぜ思い出したか。
昨日パソコンからこのブログを編集・更新したからだ。
スマホからでは、どれだけブログのデザインを変更しようが、サイドバーにいろいろ貼り付けしても、スマホサイト用に変換、簡略化され、何も表示されない。
初めてスマホを所持して、もうかれこれ十年くらい。
スマホにしてから、わたしはブログをパソコン上から開き、読んで書くことが少なかったから今の今まで忘れていた。
忘れててなんだかごめんという気持ち。
もしパソコンを持ってらっしゃる方は、ぜひわたしのこのブログをパソコンから見てみてほしい。
あえてテンプレデザインでガッチガチにしておいたので。